いっしんのゲーム日記?
ゲームや自分の好きなものについて 何か書いています。
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 第5話 語られない物語の冒險
やはり6話はないようで、この5話が最後になっていました。
5話単独で見れば、特に不満はなく実に逆転裁判らしい展開で
終盤の逆転劇などもありましたが、最後にしてはあまりにも普通。

奇をてらった内容にしろというわけではありません。
逆転裁判の最終話では、作品全体としての事件の繋がりまでも解き明かし
真の黒幕に迫るような展開を期待してしまうものです。
一応、最終的にはどの事件にも繋がりがあるような事を示唆されましたが
本作で詳細は明らかにされず、次回作へ持ち越しとなってしまったので
なんとも不完全燃焼です…。

最近、その他の作品でも増えてきたのですが、特に明記しているわけでもないのに
プレイしてみたら序章作品だったという事があります。
メタルギアシリーズのような映画的お約束の続編示唆は良いと思うんですが
ここまでハッキリと前編の位置付けをされると、クリア時にガッカリ感が半端ないですわ。

本作で描きたかったのは逆転裁判の世界観におけるホームズの活躍だった気もしますね。
その割を食ったのかはわかりませんが、寿沙都さんの活躍が薄かったかな。
探偵パートではもちろんの事、法廷パートでも存在感がなかったです。
普通の助手として活躍を描けないのであれば、今まで通り素直に
彼女にも何らかの特殊能力を付ければ良かったんじゃないかなーって思います。

まぁ、ともかく実質続編が確定したようなものなので、続編には期待してます。
ホームズもアイリスも、そして寿沙都さんも、キャラはみんな好きなので
このキャストでの逆転裁判は楽しみですからね。
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 第4話 吾輩と霧の夜の冒險
4話でようやく探偵パートと法廷パートが両方プレイ出来て
十分なボリュームにはなりましたが、ストーリー自体はちと不満かな。

そろそろ裁判でも展開が二転三転して、複雑な内容になって欲しいのですが
相変わらず事件は単純なまま…。
証言の矛盾も小学生レベルを脱却せず、変わり映えしない問答は退屈です。

事件と証言が単純だと、当たり前の指摘を繰り返す事になるので
逆転のカタルシスも全く感じられなくなってしまい
起伏のない、出来の悪いノベルゲームをプレイしている様。

小学生もターゲット層だというなら、内容を単純化するのではなく
寿沙都さんにアドバイスをもらえる救済措置などを用意すれば良いだけなので
もうちょっと考える要素を増やして欲しいところ。

テキストはすごく好みなんですが、単純な事件で尺を作らないといけないので
引き伸ばされてる感が出ちゃって、すごく残念です。

夏目漱石に関しては、彼のイメージや実話を上手くギャグキャラとして昇華出来てるかと。
ホームズやワトソンもそうですが、よく調べてある印象です。
明治時代の大英帝国も含めて、そういった調査に時間がかかってしまったが故に
本道にしわ寄せが来たんだろうと…勝手に解釈しておくことにします。
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 第3話 疾走する密室の冒險
ついに大英帝国に到着しましたが、いきなりの裁判です!
今回から探偵パートと法廷パートが両方あるんだろうと思っていたのに
また法廷パートだけとは…ちとボリュームが心配ですな。

ただ、法廷パートの内容はなかなかに面白かったです。
最終的に疑惑の無罪判決になるなど、おそらく
過去のシリーズを見ても唯一と言っていい展開だったんじゃないかと。
その分、勝利したという喜びも、逆転のカタルシスもなく
モヤモヤしたものだけが残ってしまい、微妙な気持ちになりましたが…。

ラストの展開は相手検事の「死神」という異名によるものでしょうか。
あまりにも強烈な引きで終わったので、キリが良いので今日はここまで…
と、させてくれない見事な終わり方でしたね。

4話以降に期待です。
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 第2話 友とまだらの紐の冒險
1話の法廷パートに続いて2話では探偵パートのチュートリアル的導入からスタート。
完成されたシステムの中で常に変化・改善されていくとすれば探偵パート。
法廷パートは法廷という縛りがある以上、ある程度システムが固まってしまいますが
探偵パートはある程度自由に作る事が出来るのかなーと。

もともと探偵パートはこのゲームの泣き所と言いますか
古臭いコマンド総当たりのフラグ立てADVだったので、非常にストレスが溜まったのですが
逆転検事辺りから、だいぶ改善されて楽しく進められるようになってきたと思います。

今作では捜査の合間合間にホームズの推理劇場が入り
成歩堂が、そのホームズの推理の誤りを修正していく流れになるのですが
要は矛盾の指摘なので本質的には法廷パートとやっている事が変わらないのが残念。

また、探偵パートであっても真実を追求して犯人を突き止める部分までやってしまうので
法廷パートと探偵パートは演出が違うだけで、同じ内容になっちゃってますね。

せっかくシステムを分けているのだから、演出とシステムだけ変えるのではなくて
もっと根本的な役割からして差をつけた方が良かったように思います。
まぁ、過去作では役割が分かれていたので、2話に法廷パートがない為に
今回のような流れになっただけのかもしれませんが…。

その辺は3話以降をプレイすれば納得出来るんじゃないかと、期待してます!
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 第1話 大いなる旅立ちの冒險
明治時代になったとしても逆転裁判は逆転裁判。
その面白さに間違いはないだろうと、迷う事なく購入決定ですよ。
タイトルに「大」の字が付いてたりもしますが、本家逆転裁判と全く変わりません。
システム的に大きな変化がなくても楽しいのは、既に完成されているからであり
ドラクエ的な不変の面白さがありますわなー。

まずは1話って事で、物語の導入とチュートリアル的な説明を交えながら
最初の単純な事件を紐解いていきます。

最初だから難易度も低く、非常に簡単なのは良いんですが
「追い詰められる」→「証人帰ろうとする」→「待った」→「なんとか踏みとどまる」のサイクルを
多用し過ぎで展開が冗長になっている気がしました。

事件自体には、それ程の深さがないので展開とテキストで尺を持たせているのですが
その方法にバリエーションがない為に、同じような展開を何度も見せられ
若干、うんざりする内容だったのは否めません。

ゲーム自体は完成された面白さがあるので、シリーズで重要になるのは
マンネリさせない為のシナリオ展開の質だと思います。
正直、システム的なマイナーチェンジよりも、ずっと難しい課題だと思うので
タクシューさんにはがんばってもらいたいところです…。
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